雨とい関係
2021年09月18日

ガレージ屋根の雨といにお困りでしたらこんな方法が 西宮 伊丹 芦屋

元々車を停める場所の屋根としてプレハブ製のガレージ屋根を設置されていたんですが、最近はほとんどクルマでは無く、大きな荷物などの置場として利用されている方がいらっしゃいました。

一応形だけですが屋根に降った雨を流す雨樋も付いていましたが、残念ながらアチコチからボタボタ雨が落ちてくるんでご自身でもホームセンターで雨といを買ってきて、無理やり取付けたんだけどうまくいかないんで何とかなりませんかねとのご相談です。😅

ガレーシ゛の屋根に限らずベランダの屋根などでも経年によってよく起きる現象です。

こういう場合の原因はただ一つ、プレハブ屋根の先端についているアルミ部材は 雨といとして設計されたものでは無いからです。🧐

これについてはコチラ👈を参照して下さい。

でも何とかしましょうと考えて製作したのが板金製の雨といです。🤔

なんで板金製なのかというと既製品の塩ビの雨といを取付ける為の支持金物を付ける場所が無いから。

板金(ガルバリウム鋼板)でなら、現状の屋根の柱等を加味して好きなように加工して対応出来るからです。👍

ただ正直申し上げて一つ欠点が有るんです。

広範囲のボタボタ漏水を受ける為、ある程度の大きさになるんでカッコがチョッと…。😓

デザインを重視する方にはお勧めしない方法ですが効果は有ります。

 

 

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