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雨漏りの勘違いが多いです。 西宮 芦屋 屋根 雨とい

例えば何かの原因で屋根に穴が開いたとします。

そしてそれ以来雨漏りが始まったとすれば 原因はその穴あきで、解決策は穴を塞ぐ事です。

これは誰でもわかりますよね。

その穴がさほど大きくない場合はコーキングという防水のりを使って穴を塞ぐ事も出来ますし、事実その方が簡単で多くの方がその方法をとるでしょう。🙄

屋根の谷樋(たにとい)と呼ばれる部分に穴が開いたりすることは有りますが、それ以外の「穴あきによる漏水」は実は少ないんです。

私の今までの経験上雨漏りの原因で多いのは「毛細管現象」です。☝

皆さんご存知の通り2枚のガラスなどを僅かな隙間を設けて重ねてやると、その付近に置いた水はその隙間に吸い込まれるというものです。

屋根というのはよほど小さな物でない限り、シームレス(継手の無い)の物など出来ません。

瓦でも鉄板でもカラーベストと呼ばれるスレート系の材料でも、全て一枚物では無く必ず継目が有ります。

よく使われる「コーキング」は前記の様に穴あきが原因の場合には有効ですが、毛細管現象を止めたりは出来ません。

継目が有る以上 多かれ少なかれ毛細管現象は発生するからです。

毛細管現象には穴を塞ぐという発想では無く、水を吸い上げない様に物理的な方法で対応する必要が有るんです。🧐

ですので雨漏りイコール何でもかんでもコーキングで固めたら大丈夫、という発想は何も根本的な解決にはならないという事を覚えておいてください。

 

 

 

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