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2015年9月

スレートの穴あき 西宮

スレートって聞いたことありますか?

イメージとしては工場や倉庫の屋根や壁に使われている、灰色で波型の材料です。

昔のモノはアスベストが混入されていて 今でも廃棄にはかなりの費用が掛かります。

普通の家でも 家の物置や サービスヤート゛なんかにも使っている所もありますね。

 

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でもこのスレート材、屋根材だからと言って 瓦と同じような感覚で上に乗ったりするのは大変危険です。

実は固いようでも簡単に割れてしまう もろい材料なんです。

だから乗っていい場所があって、それ以外の所を踏むと簡単に割れます

つまり落ちます。

私たちでも 古くなったスレート屋根は乗りたくありません。

一般の方はまず 乗らない方が身のためです。

雨樋の雨漏りの原因 神戸

神戸で軒の樋から雨があふれてきて 下にバシャバシャ落ちるので直して欲しいとのご依頼。

お伺いしてみると 10m位ある軒の樋の真ん中あたりが 下に下がっていました。

そこから漏れた雨水が 下の庇に当たっていました。

それだったら手で クイッと上げたらいいじゃん。?

いえいえそんな簡単な理由じゃないんです。

雨樋が部分的に下がる原因はいろいろあるんですが、今回のはちょっと厄介なんです。

というのも 雨樋だけが下がってるんじゃなくて 震災の影響でしょうか、建物全体が 真ん中あたりで下がってしまっていました。

ですから 樋を外して 樋の受金物をまっすぐに打ち直さないといけないんです

もちろん水糸を張って、水平器で樋の傾きを確認しながら

ハシゴの立たない所でしたので 足場を組んだ関係で 少し金額はかかりましたが これで雨が落ちてくることはないでしょう。

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神戸 西宮 芦屋の皆さん 雨で工事が遅れています。ごめんなさい!

今年は台風も多く、夏も今年は冷夏だったとか。

屋根の上で作業する者としては 最近の夏の暑さは命にかかわる程ですので(大げさですね)早く涼しくなってくれるのは有難いです。

それにしても雨が多いですね。

おかげで予定がどんどん遅れて しまって 多くの方にご迷惑をかけています

皆さん雨が降るたびに困ってらっしゃるのは よ~くわかっています。

お待ちいただいている皆さん 、本当にごめんなさい!!

という中、軒の樋にきちんと雨が入っていない とのご連絡。

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お伺いしてみると 、2つの建物が引っ付き過ぎて軒の樋が なんかすごいことになっていました。

こういう事例は何度かこのブログでもご紹介していますが、  屋根瓦をめくって 2棟にまたがる大きな箱型の樋を入れるしかありません。

しかし今回のは長さが長くて、約25メートルほどあります。

幸いなことに、2件の建物は同じ持ち主の賃貸物件なので両方の屋根瓦をめくって 大きな箱型の樋を入れるのは問題ないようですが 、さぁどうなるでしょうか。

 

 

 

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