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2013年6月

今回はいい勘してました

梅雨に入り このごろよく雨が降ります。

3日も雨が続きますと 雨漏りのお話があります。

と言う訳で普段は漏らないのだけれど 雨の量が多いと漏るとのご依頼が有りました。

部屋内の漏水個所と 屋根の構造を照らし合わせてここと言う部分を見つけました。

瓦の普段はしっくいでフタをされている部分なのですが その下の瓦がわずかに欠けていて 雨量が多くなるとそこから漏水していたみたいです。

散水テストでもしっかり出ました。

今回はすんなり発見出来ましたが 雨漏りの原因を見つけるのは難しいものです。

今回はいい勘してました

しっくいを取って初めて瓦の欠けが判りました

規格外でも作れます

樋をかける場合、新築物件ではまずあえませんが、軒先の状態などで そのままでは 樋が付けない(付けられない)場合が有ります。

リフォームなどで樋をかけ替える場合、もしくは増築などで新たに樋を付ける場合にまれに起きます。

例えば 軒先がかなり暴れていて 右端と左端で高さが全然違う場合や 排水の関係で 10m以上も片側に雨水を流さないといけない場合などです。

こんな場合、既製品の樋受け金物では対応できる範囲に限界があります

それ以上のモノが必要なとき、私は 叩いて作ります。

え?そんなこと出来るの と同業者の仲間にも言われたことが有りますが 出来るんです。

ちょいとコツと経験がいるんですが 私はこの方法で規格外の金物を現場でよく作ります。

既製品の取り付けしか出来ない人にはマネの出来ない部分です。

規格外でも作れます

これくらいなら現場で叩いて作っちゃいます

池田でお寺の増築をしています

ただ今、池田であるお寺の増築工事をしています。

本殿とかそう言うモノではなく住居部分の増築です。

元々、かや葺の屋根だったものを防火のために鉄板で覆い、その鉄板も昔のトタン板でしたので 年月が経つうちに 塗装が剥げ、それが意匠的にも悪いので 20年ほど前に“ セキスイU瓦 ”でカバーした…とかなり経歴の多い屋根です。

その屋根の一部を破って 2階部分を増築したのでなにせあちこちの水仕舞がややこしい!

おまけにU瓦は例によって表面がもろくなって割れやすい!

私の事ですから出来るだけコーキングに頼った仕事はしたくないので水の流れを考え鉄板を2重3重に敷き込みなおかつ鉄板を傾けることで水の流れる方向をコントロールし … と四苦八苦しているところです。

なんでも上の屋根がうまくいきそうなので 下の屋根も触ろうかと言う話があるらしいです!?

池田でお寺の増築をしています

面積は小さいのですが 水仕舞がややこしいです
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