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2012年10月

雨樋にアミは必要か

軒樋に落ち葉などが溜まらない様に アミを付けて欲しい とのお問い合わせが時々あります。

アミを付けると樋が詰まらない と思っている方も多いと思います。

さて、本当でしょうか?

私の経験から申し上げますと アミを付けることによって詰まりにくくなるのは 竪樋、呼樋(軒樋から竪樋につなぐ斜めの部分です)です。

軒樋はやはり掃除が必要です。

ほら、洗面台などにある“ 目皿 ”を思い浮かべてもらうと解りやすいと思います。

目皿が有ることによって その先の排水パイプが詰まりにくくなるのであって その目皿は時々掃除しないと水が流れませんよね。

それと同じです。

アミを付けたからメンテナンスフリー と言う訳にはいきません。

雨樋にアミは必要か

アミに落ち葉が詰まってきたら やはり掃除が必要です。

屋根の上のミステリー

屋根の瓦の破片が下に落ちてきた とのご連絡。

私は瓦屋ではありませんが とりあえず現地へ。

なるほど地面に2階から落ちてきたと思われる瓦の破片がいくつか散乱していました。

ハシゴで大屋根に上がって見ると確かに瓦が一枚無くなっていました。

その横にここにあったはずの一枚の瓦の約三分の一が転がっていました。

ん? てことは下に落ちる前に屋根の上で割れていたと言う事?

何か硬い物が空から降ってきて 瓦を割って弾き飛ばした?

でも何かが飛んできたとしても そのモノが見当たりません。

理由はさっぱり判りませんでしたが とりあえず 差し替えておきました。

屋根の上のミステリー

屋根の上にも破片があると言う事は…?

台風の被害は無かったですか?

そろそろ台風のシーズン とお話ししたところ、やっぱり来ましたね。

さっそく“飛んだ、漏った”と連絡が入りました。

神戸では屋上の鉄板の笠木包(かさぎつつみ)が飛んじゃいました。

下地の木が長年の漏水で腐っていたんですね。

下地ごと交換です。

幸いなことに隣家に飛ばなかったのでご近所に迷惑をかけることは無かったみたいです。

なかなか普段からこんな所 気を付けて見てませんものね。

台風の被害は無かったですか?

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