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2012年4月

同じことが 起きました。

先日の嵐で ベランダの壁が崩れて落ちた との事。

前々から壁にひび割れが出来、そこからじわじわ雨水が廻っていたんでしょうね。

通常、モルタル塗の壁の中には“ ラス ”と呼ばれる
金網が張ってあります。

そのラスにモルタルを塗りつけるわけです。

しかしラスと言うのは 細い金網ですので、漏水などにより長年 雨水にさらされると 錆びてボロボロになってしまいます

それである日突然 根こそぎ崩れてしまう訳です。

そういえば 去年の暮れに 蔵の壁が崩れたことをお伝えしましたね。

あれも長年の屋根からの漏水が原因でした。

家の中に漏る事だけが“ 雨漏り ”ではありません。ご注意を。

同じことが 起きました。

まだ残っている壁にも ひび割れが入っていますね

お待たせして 申し訳ありません

先日、台風のような風と バケツをひっくり返したような豪雨になりましたね。

気にはしていたのですが、早速その日から電話やメールが鳴りっぱなしでした。

多かったのが やはり古くなった波板の飛散、今まで漏ったことのない所からの雨漏り。

ただ今、非常に混雑しています。

お待たせしている方々、 申し訳ありませんが 今しばらくお時間を下さい

お待たせして 申し訳ありません

強い風や雨は 弱い所にてきめんに現れます。

なんでこういう事しますかね

屋根の上にテレビのアンテナが立っています。

そのアンテナを倒れないように 建物のどこかに針金で固定しなくてはいけません。

ちゃんとした電気屋さんなら固定用の金具を建物に取り付け、そこから針金を引っ張ります。

しかし、非常に多くのケースでこの “固定用金具 ”を使わずに、手っ取り早い方法を使います

屋根の軒先に付いている軒といの金物に結束してしまうのです。

こりゃ便利だわ~ ってとこでしょうね。

待って下さい、といの金物はちゃんと水が流れるように真っ直ぐ糸を張って取り付けてあるんです

それに無理やり針金をくくり付けて引っ張ったらどうなります?

もちろんそこの部分だけ曲がってしまいますよね。

雨水がきれいに流れなくなるばかりか 屋根を痛めてしまうこともしばしばです。

アンテナを付けるのが仕事であって、それによって生じた“ 雨漏り ”については自分らは関係ないって事でしょう。

アンテナを取替えた場合、その業者さんがどの様に固定されたのか 確認した方がいいですよ。

なんでこう言う事しますかね

瓦をひん曲げてでも といの金物に固定して 知らん顔ですな。
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