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2011年9月

根本原因を探しましょ

以前、物置の雨漏りのお話をしました。

その後、何度か調査をして ある程度の漏水個所の推測は出来たのですが、仮補修をしても なんかスッキリと止まってくれないんですね。

自分で施工した物件なら 表から見えない内部の仕舞の仕方もわかるのですが、昔に他の業者の方がされたものは 中でどういう仕舞をしているのか想像でしかわかりません。

むやみに想像での修理を繰り返しても らちが明かないので 屋根をめくってみました。

やはり 原因は複数ありました。

少々金額はかさみましたが 根本原因を特定できたことで 施主様にも納得して頂けました。

根本原因を探しましょ

水の侵入口、そこからの伝った経路まではっきりしました。

黒銅板って知ってますか

先日、樋の調子が悪いというので 神戸にある とあるお宅へお伺いしました。

このお宅は私が仕事を初めて 間の無いころに建てたモノです。

その後、数年前に一部改築しました。

玄関の屋根にその時施工した黒銅板での一文字葺が綺麗なまま残っていました。

以前紹介しました通り、普通の銅板では初めの施工時にピカピカ光ります。

これを抑えるために 薬品で化学処理をして強制的に酸化させ(硫化処理と言います)て黒く染めた銅板を黒銅板と言います。

硫化処理にかなり費用が掛かるため 通常の銅板葺よりさらに高価になってしまいます。

ですから かなり珍しいシロモノなんです。

でも うちでは結構使ってるんですよ。

黒銅板って知ってますか

あまり見かけないモノですが うちではたまに使っています。

台風はあぶない!

先日来、台風やら大雨やらで あちこち“飛んだ”とか“初めて雨漏りした”とか大変なことになっています。

今回は その一つ、屋根から何か落ちてきた とのご連絡がありました。

行ってみると 屋根の周囲についていた “ 笠木包み(かさぎつつみ) ”が落ちていました。 3枚も!!

屋根に上がってみると、止めてあった木が腐って 今にも落ちそうな物もあり、あわてて落ちないように応急処置。

さて、どう直すかはこれからですが よく下を通る人やクルマに当たらなかったな~と思います。

こんな物、人間に当たったら ただじゃ済みません。

台風はあぶない!

他にも飛んで不思議の無い物もあり、この程度で済んで ある意味よかった?
 

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